Wacko Maria

2005年に設立されたWACKO MARIA(ワコマリア)は、ディレクターの森敦彦氏が敬愛する音楽を常に根底に置き、上質でロマンティックな、色気を感じさせるスタイルを提案。シーズン毎に自分たちの日常での経験や影響を受けた音楽、映画、アートなどをテーマに掲げ、アイテム一つひとつにそのメッセージを落とし込み、妥協のない物作りと独自のオリジナリティで、日本のストリートシーンで大きな影響を与えています。

また2011年からはアーティスティックなアプローチで最新コレクションを発表するプロジェクトとして野口強氏を皮切りに、NYを拠点とする気鋭の写真家ティム・バーバー、ユースカルチャーの深層に迫り続ける伝説的な写真家であり映画監督でもあるラリー・クラークなど国内外のアーティストと共にヴィジュアルブックを制作しています。